2010年05月01日
長中期レンジ相場の下限が見えてきます。
昨夜の取引のオープンは米ドル/円が一時94.56円まで上昇し、やや買い時だったのではないかと思いました。
再び値足がゴールデンクロスしたことで、長中期レンジ相場の下限が見えてきます。
あいかわらず、20日移動平均線をレジスタンスラインに高値圏で移動していましたが、少し前に新値足が陽転したことで、長中期ボックス相場の底値が見えてきます。
移動平均線で傾向を見てみると下げ状況と考えられます。
短期平均線が30日平均より下で移動していて、両方とも緩やかな下落傾向です。
先週の成績から考慮すると、エントリーするべきかどうか迷ってしまいます。
スローストキャスティクスでは、50%より下の価格帯でSDが%Dを越える直前で、陰転が目前です。
そのときは強気でエントリーをしてOKだろうと。
自動決済されないように口座資金管理だけは堅実にやって、建て玉を保ち続けていきます。
Posted by 投資家 at 12:55
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